【実体験レポ】オーストラリアの日本食スーパー!自炊できる!?
【実体験レポ】オーストラリアの日本食スーパー!自炊できる!?
「日本の味が恋しくなったらどうしよう?」
大学生や社会人の長期留学を検討している皆さん、そんな心配は無用ですよ・・・!今日は、そんなお話をさせていただきたいです。
FullFlowの留学先としても大人気のゴールドコーストにある日本食スーパーの徹底レポート。現地で手に入る商品ラインナップを、学生さんが提供してくださった写真と共に詳しくご紹介します。日本の食文化は、遠い留学生活を支える心強い味方になりますよ!
また、お子様が留学されている学生さんの親御さんも必見です!是非この記事を参考に次のEMSに入れるアイテムを選んでみてください!
留学の不安を解消!日本食スーパーが食生活の救世主になる理由
今回の記事で紹介する写真はオーストラリアのゴールドコーストに留学中の学生Yさんより送ってもらったものです。実はYさん、留学3ヵ月目にホームシックになり、留学の中断も検討された経験があります。その際に、現地のコーディネイターと、日本食スーパーへ買い物に行き、購入した食材で日本食を作って食べた時、ふっきれた気持ちになり、再び前向きな気持ちを取り戻したそうです。
Yさん以外にも、元気がなくなったら日本食を食べに行く!と教えてくれる学生さんがたくさんいらっしゃいます。日本人の元気は日本食にあるといっても過言ではないかもしれませんね。
- 安心感:食べ慣れた味を再現でき、ホームシックを和らげる。
- 時短:既製品の調味料やレトルトで、忙しい留学生活でも手軽に自炊が可能。
- 節約:外食に比べ、日本食スーパーと現地のスーパーを組み合わせた自炊は格安!
【写真公開】ゴールドコーストの日本食スーパーを探検!留学中の必需品レポ!
それでは、実際に学生さんが「売っていてよかった!」と感じられたスーパーの商品棚を見ていきましょう。
留学中、自炊をする上で絶対に欠かせないカテゴリーばかりです!
日本の味を支える基礎力!調味料コーナーをチェック
写真1:焼肉のたれ、ごまだれ、おろしだれなど、応用調味料の棚。
写真2:醤油、みりん、酒など、基本の和食調味料の棚。
醤油、みりん、酒といった基本の和食調味料はもちろん、焼肉のたれやオタフクソース、ごまだれといった「これさえあれば味が決まる」応用調味料もズラリ!ゴールドコーストで日本の家庭料理を再現したいならば、調味料は欠かせません。現地のスーパーでも醤油はありますが、やはり日本のメーカーのものは風味が少し違います。
留学生活のオアシス!お菓子と癒しのお酒コーナー
写真3:梅酒、ゆず酒、焼酎、チューハイなどのお酒コーナー。
写真4:カラムーチョ、じゃがりこ、ポッキーなどの人気お菓子コーナー。
勉強やアルバイトで疲れた日のご褒美に、やっぱり日本のお菓子は欠かせません!カラムーチョ、かっぱえびせん、じゃがりこといった定番お菓子が豊富に揃っています。ホームパーティーの差し入れとしても大人気なんだそう!
また、お酒のコーナーには、梅酒やゆず酒といったリキュール系から、焼酎、チューハイまで、現地の酒屋では手に入らない商品ばかり。週末の楽しみに、日本の味でリラックスできるのは、オーストラリア留学をより豊かにしてくれます。
賢く利用!留学中の食費と自炊生活の成功術
日本食スーパーは便利ですが、現地のスーパーに比べると少し割高になる商品もたくさんあります。留学の一番の懸念点として”お金”を上げる人が多いほど、留学中の節約は必須といえます。食費を抑えつつ、充実した食生活を送るためのコツをご紹介します。
- 基本食材は現地スーパーで:肉、野菜、牛乳、パン、米(オーストラリア米)などは、WoolworthsやColesといった現地の大型スーパーで購入!
- 嗜好品は日本食スーパーで:醤油、味噌、だし、そしてお菓子など、「日本の味」を再現するために必要なものに絞って日本食スーパーを利用するのが経済的!
- シェア飯のススメ:友達と食材や調味料をシェアしたり、焼肉のたれなどを買って一緒に料理したりするのも、食費節約と交流を深める良い方法です。食を通じて友達との仲を深める生徒さんが圧倒的に多いんです!
まとめ:ゴールドコースト留学は「食」の心配なく楽しめる!
ゴールドコースト留学は、美しいビーチとフレンドリーな人々だけでなく、充実した生活環境も魅力。日本食スーパーという心強い味方があれば、食の不安に悩まされることなく、勉強や新しい体験に集中できます。
この記事で、オーストラリア留学への一歩を踏み出す勇気が出たなら嬉しいです。ぜひ、現地での美味しい留学生活を楽しんでください!
Categorised in: 留学コラム