ブリスベンの魅惑的な春 ジャガランダが彩る留学生活
ブリスベンの春は、一年の中でも特別な季節です。10月から11月にかけて街全体が紫色に染まる光景は、息をのむ美しさ。
10月に入り暖かくなってくると紫のキレイな花が咲き始めます。これは、ブリスベンの象徴とも言えるジャガランダの木です。
ジャガランダはブリスベンの街中にあるため、まるで紫の雲が街を覆うかのような幻想的な風景を作り出します。
これが咲くとブリスベンでは”春”が来たんだなあと感じられる、日本の桜のような樹木です。
この時期は、ジャガランダをテーマにしたフェスティバルやイベントも数多く開催されます。
パフォーマンスやワークショップなどが行われるジャガランダフェスティバルやなど、
フォトコンテストなども開催されるため、現地の人々と交流しながら、オーストラリアの文化に触れる絶好の機会です。
このジャガランダの時期を過ぎ、11月になると、天気が不安定になり雷を伴った夕立が降るようになります。
この夕立と共にだんだん暑くなってきます。
たまに結構大きなひょうが降るので、初めてブリスベンで初夏を過ごされる方はびっくりされるかもしれません。
車のガラスが割れたり、ボンネットが凹んだりするので、現地の人たちにとっては悩みの種です。
今回のお写真は、シドニーに留学中の学生さんが、週末のお休みを利用していった時のお写真を紹介させていただきました。
今年の8月末に新しくオープンしたスターホテルに行ったようで、そのお写真も送ってくれました。
エントランスがかっこよかった、とコメント付き。
屋上デッキは宿泊者以外も入ることができ、カフェもあり景色も良いので人気なのだそうです。
この日はあいにく曇りだったようですが、ブリスベンの街の様子がよく見えますね。
留学の目的は語学学習のみではありません。
今まで見たこともなかった花の名前を知る、考えたこともなかった人の悩みを知る、
小さな発見や経験があなたの視野を広くすることです。
自分の視野を広げたい、そんな風に考えている方は是非FullFlowにお問合せください。
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